電話番号取得

固定電話番号の取得を考えている方必見! 固定電話番号をお得に取得する方法。

✓本当にお得な固定電話サービスはどれ?(比較)
✓起業・開業をする方にお勧めの固定電話番号の取得方法
✓小規模オフィス(2-5人)にお勧めの固定電話番号とは
✓お得に電話回線だけ取得する方法

電話番号についての疑問。

固定電話サービスは、まだ必要?

近年のスマートフォンの急速な普及もあり、日本国内でのスマホや携帯電話などいわゆるモバイル端末の世帯別所有率は95%にも昇ると言われ、もはや1人1台が当たり前の時代となっています。一方で、固定電話番号の世帯所有率は緩やかではありますが減少傾向にあり、2016年時点で約72%と、この10年間で約20%も減少しています(総務省「通信利用動向調査」より)。
しかし、これからから独立開業を考えている方、個人事業主の方、自宅が事務所を兼ねている方、オンラインショップを運営している方など、ビジネス用途として固定電話が必要という方は多く存在します。また、個人でもやはり自宅に固定電話を持っておきたいと考えている方も多くいらっしゃるかもしれません。

●相手に対する信用

相手に対する信用

契約手続き、融資の申請、新規取引先の開拓など、固定電話番号を所有していることが相手の信用に繋がる

●学校の連絡網に家の電話

学校の連絡網に家の電話

子どもが進学し、学校の連絡網に電話番号の記載が必要だが携帯電話番号を載せるのは抵抗がある

●通話料が安い

通話料が安い

頻繁に通話する機会があるが、通話料が携帯より固定電話の方が安い

●高齢者との連絡に

高齢者との連絡に

高齢者など、携帯を持たせられないので連絡用に固定電話が必要

固定電話が必要となった際、いったい自分にはどの固定電話サービスが適しているのか、即答できる人は多くないと思います。それも無理はありません。以前のように「固定電話といったらNTTの加入電話」という時代は終わりました。現在は「光電話」やIP電話や、「おとくライン」などの直収電話、さらには「スマホで固定電話番号が使える」というように従来の固定電話の概念を覆す最新型の固定電話サービスも登場したりと、様々な固定電話サービスがあります。もしかしたら「自分にあった固定電話サービスはこれだ」と思っている方でも、実はもっとお得な固定電話サービスがある場合があるかもしれません。そこで、様々な固定電話サービスを比較することで、本当にお得な固定電話番号を取得する方法をご案内します。

本当にお得な固定電話サービスはどれ?

電話機で利用する「従来型」の固定電話サービスとスマホで発着信ができる「最新型」の固定電話サービス

最新型VS従来型

1. 電話機で利用する「従来型」の固定電話サービスの比較

(1)NTT加入電話(アナログ電話)

NTTの加入電話は、アナログ信号で通信する電話回線を使用しているためアナログ電話とも呼ばれています。昔から家庭にあったごく普通の電話ですね。基本料金が自宅用なら1,700円~、事務所用なら2,500円~と他のサービスより高いうえ、電話加入権の取得費用(36,000円)が必要になります。「加入電話・ライトプラン」であれば加入権取得費用は不要です、基本料が通常プランより割高です。また、通話料も距離に応じて高くなってしまいます。

インターネットは全く利用せず電話回線だけ欲しいという場合であれば光電話を引くより安く電話回線を利用できるので、「ネットは利用せず連絡手段として電話回線が必要」というような高齢者の方や特殊な事情がある方には有効なサービスとなります。しかしそのようなケースでもソフトバンクのおとくラインのほうが基本料や通話料も安く抑えられこともあり、現状では新規で電話番号を取得する際の選択肢にはなりにくいといえます。

(2) ソフトバンク おとくライン

ソフトバンクが提供している「おとくライン」は、ソフトバンクが提供する通信設備を使用し、おとくライン利用者間をつなぐ直収型電話サービスで、NTTのアナログ電話回線とほぼ同等の電話回線サービスですで、インターネット回線の契約をしなくても契約可能です。NTT加入電話と比べて大きく異なるのは加入権費用(36,000円)が不要な点です。基本料も加入電話と比べて200円~250円は下がりますが、 60ヶ月間分割で工事費が発生(100円×60カ月)するためトータル的にはNTTの加入電話の基本料とほぼ変わりません。通話料に関しては3種類の通話プランがあるので、用途に応じて最適なプランを選ぶことが可能です。ホワイトプラントいうソフトバンク携帯への通話料が無料となるプランもあります(別途契約料が必要)。

電話番号・回線の新規取得と併せてソフトバンク携帯を社員に支給しようと考えている、またはスタッフ間の通話頻度が高く通話料を下げたいと考えているような法人には大きなメリットがあります。

(3) NTT ひかり電話

ひかり電話とは、NTTが提供する光ファイバーを利用したIP電話サービスで、インターネットサービスの「フレッツ光」のオプションとして利用することができます。 IP電話サ-ビスといっても、050番号でなく、従来通り市外局番から始まる電話番号の新規取得が可能で、加入電話で利用していた番号を引き継いで利用することも可能です。導入率も年々増加しており、現在では個人でも法人でも約70%の導入率となっていますが、大きな理由としては料金の安さがあります。基本料は500円から、通話料は距離に関係なく8円/3分(固定電話宛)と、加入電話と比べて大幅に料金を抑えることができます。また、通話品質も加入電話と変わらず、オプションサービスも充実しているため、従来と同じサービスを格安で利用できます。

「フレッツ光」を既に利用している方であればひかり電話に変えるデメリットはありませんし、これからインターネットを引いて電話番号も取得したいという方にも適したサービスといえます。

(4) オフィスのひかり電話(引越しても電話番号が変わらないサービスを提供)

「オフィスのひかり電話」とは、インターネット回線を利用してクラウド上にIP電話サービス提供してるもので、アルテリアネットワークスの電話回線網を利用したサービスです。「フレッツ光」のインターネット回線などにアナログ回線変換機器を取り付けるだけで利用することができます。 従来通り市外局番から始まる電話番号の新規取得が可能で、加入電話で利用していた番号を引き継いで利用することも可能です。このサービスの特徴は、NTTであれば同じ市外局番地域であっても、収容局が変わるごとに番号が変わってしまいます。引っ越し前に「オフィスのひかり電話」に移行すれば、提供されたアナログ回線変換機器移動して、LAN線につなぐだけで番号をそのまま環境を変えずに引っ越しが可能で、会社などで代表番号を変えずに移動できるメリットは多大です。

通話料金は、NTTの光電話とほぼ変わらない価格であり、このサービス会社が提供している「03plus」アプリを連携すること個人のスマホにアプリを入れるだけで、スマホを内戦化できます。法人携帯を支給する必要性もなく、法人携帯の通信費用も90%近く削減できます。

(5) まとめ

「インターネット回線を既に利用しているor導入を考えている」ビジネス利用の方には…
オフィスのひかり電話がお勧めです
「フレッツ光を既に利用しているor導入を考えている」家庭向けという方には…
NTT ひかり電話がお勧めです
「ソフトバンク携帯を利用しているor導入を考えており、スタッフ間の通話頻度も高い」という方には…
ソフトバンク おとくラインがお勧めです
「インターネットは全く利用していないor利用しないが固定電話番号の取得が必要」という方には…
NTT 加入電話orソフトバンク おとくラインがお勧めです

2.スマホで発着信ができる「最新型」の固定電話サービスの比較

「スマホで固定電話が使える」と聞いてピンとこない方も多いかと思います。最近になって出てきた新しいタイプの固定電話サービスとなりますので初めて聞いたとしても無理はありません。各サービスとも多少の違いはあれ、基本的に「スマホに固定電話専用のアプリを入れることで、市外局番から始まる電話番号で発信・着信ができる」というサービスになります。自分のスマホで「090-」番号だけでなく「03-」や「06-」といった固定電話番号で通話ができるようになるわけです。

従来の固定電話サービスは、当然電話機があるところでしか通話ができませんでしたが、このタイプのサービスは固定電話番号をどこにでも持ち歩けることになるので、移動中だろうが外出先だろうがどこにいても固定電話番号での発着信ができるようになります。

月額基本料も1,000円前後と手軽にお安く導入可能です。スマホにアプリをインストールするだけなので、電話機の購入費や工事費といった高額な初期費用がかからず、トータル的にはコストを抑えられます。回線工事などもありませんので、スピーディーに電話番号を取得・利用開始をすることが可能です。

また、転送電話とは仕組みが全く異なりますので、スマホへの転送料金は一切かかりません。着信は無料、発信時のみ課金という従来の固定電話と同じ仕組みのため、転送サービスを利用している方は通話料を抑えられるようになります。

開業・起業時の信用を得るため固定電話番号が必要。外出が多く固定電話番号の転送が必要でコストがかさむ。個人と仕事用でスマホを2台持ちしている。ビジネスフォンの費用が高額でコストを抑えたい。オフィス内をアクセスフリーにしたい。

3.提供アプリによって機能や料金が異なっていますので、代表的なサービスをご紹介します。

(1)「03plus」

株式会社グラントンはIP電話の開発を長年おこなっている専門会社で各種電話システムや他社へOEM提供も行っていいます。そんなグラントンが提供している「03plus」は、開発会社らしく、痒い所に手の届く豊富なオプション機能が売りです。

03plusに加えて固定電話機やFAX機との併用が可能だったり、加入電話で利用していた番号の持ち込み(番号ポータビリティー)も可能だったりと、オフィスの様々なニーズに併せた運用が可能です。例えば会社にかかってきた電話に受付担当者が固定電話機で応対し、他のスタッフのスマホアプリに内線で呼び出し、パーク保留(コールパーク)された保留ランプを、従来のビジホンと同じような感覚で運用することが可能です。

機能が豊富といっても決して高額なサービスではなく、基本料は980円と他社とほぼ同等です。オプション機能が必要な場合はその分の費用だけ払えばよいので、オフィス規模や使い方にあわせた柔軟な運用が可能です。 また代表番号の追加費用が200円、直通番号(ID)の追加費用が700円と他社に比べて格安になっているため、複数人で利用する場合でも追加番号をお得に取得することができます。

また、Web申し込みから最短10分で固定電話番号の取得が可能(発信が可能になるのは2-3日後)とあって、個人事業主はもちろん、これから独立開業される方や小~中規模オフィスまで幅広いオフィスのニーズに対応したサービスといえます。

(2)「ShaMo!」

「NIFCLOUD(ニフクラ)」というブランドで様々なクラウドサービスを提供している富士通クラウドテクノロジーズ株式会社が提供しているサービスです。

基本料が900円とわずかながらも各社の中で最安料金となっています(11名以上の場合基本料は1,500円)。複数人で利用する場合、 1人あたり900円で追加番号(ID)の取得が可能です。追加代表番号費用が1,800円と他より割高ですが、初期費用が完全に無料となっています。また、グループ間チャット機能が利用可能です。

固定電話機やFAX機とShaMo!を併用することはできませんので、複数人利用の場合でもスマホだけで運用するか、固定電話機が必要な場合は別途機器の購入や回線契約をする必要があります。

「03plus」や「CITVplus」とは異なり、法人のみ契約可能で個人での申し込みはできません。

(3)「外でも代表電話」

インターネットサービスプロバイダ事業や格安SIMで有名なビッグローブ株式会社が提供しているサービスです。

基本料は「ShaMo!」と同じく900円~ですが別途BIGLOBEオフィスサービス費用:500円がかかるため、最低でも1,400円が基本料となります。既にドメインやWebサイトサービスなどBIGLOBEの他のオフィス向けサービスを利用していればこの500円は不要なため、BIGLOBE会員の法人に適したサービスといえるかもしれません。追加番号(回線)費用は1番号900円、追加代表番号は600円となっています。「ShaMo!」と同じくグループ間チャット機能が利用可能です。また、他社に無い機能として自動転送機能が利用でき、ボイスワープのような使い方ができます。

こちらも固定電話機やFAX機との併用はできませんが、上位プランであればアプリと固定電話の併用が可能になっており、別途回線契約は機器の購入は不要となります。また、「ShaMo!」と同様に法人のみ申し込み可能となっています。

(4)「GoodLineSOHO」

本拠地を大阪く株式会社Good RelationsというIP電話システムの開発会社 SOHO向けから、企業むけ、コールセンタまでの製品があり幅広くてがけている技術開発力があるように思える料金体系は、掲載他社と比べるとやや高めで初期費用21,000円、月額も4,000円程度ですが、最初から端末2台1番号なので、2台分と考えるとリーズナブルなのかも。特に他社と比べると通話料はひかり電話相当の料金で通話が多い人向けなのかも。電話会社は、楽天コミュニケーションズのサービスを利用している。提供地域は今のところ。03東京、06大阪の二カ所にとどまる。他社に比べると、コールセンター用の商品もあり、GoodLineビジネスは、クラウドPBXの連携で固定電話も利用が可能となる。商品の一番の特徴は、通話内容をクラウド上に録音している点で過去の通話記録が聞き返せるのはとてもありがたい。

(5)各サービス概要の比較

(6)このサービスはこんな方にお勧め

上記比較表を基に各サービスのお勧めパターンを列挙してみます。
 
● 「03plus」
・すぐに固定電話番号を取得したい家庭や個人事業主や法人
・複数番号、複数IDを取得したいが、コストを抑えたい法人
・スタッフ間での内線通話や保留転送、代表電話番号からの発信といった運用をしたい法人
・通話頻度が高く、通話料を削減したい個人事業主、法人
・固定電話機やFAX機と一緒に利用したい個人事業主、法人
・今まで使用していた電話番号を使いたい個人事業主、法人

●「CITVplus」
・すぐに固定電話番号を取得したい家庭や個人事業主
・1番号を複数人(5名以下)で共有したい家庭や法人
・固定電話機やFAX機と一緒に利用したい家庭や個人事業主

●「ShaMo!」
・月額料金をとにかく抑えたい個人、個人事業主
・スタッフ間でのチャット機能も利用したい法人

●「外でも代表電話」
・既に他のBIGLOBEのオフィス向けサービスを利用している個人事業主や法人
・ボイスワープのような転送サービスも同時に利用したい個人事業主や法人

●「GoodLineSOHO」
・通話料が安いので、通話料金を気にされる方
・1番号を2名で共有したい法人
・会話内容を録音したい業種向け

単純なサービス比較から導かれるお勧めパターンはこのような結果になりましたが、固定電話サービスは、ユーザの業態によってニーズや運用方法が全く異なってくるので、比較表からは見えてこないメリット・デメリットがあります。

自分のニーズに本当に適したサービスなのか?サポート体制は整っているのか?などは実際に使ってみないと分からない部分がたくさんあると思いますが、無料トライアル利用が可能になっているサービスもありますので、まずは実際に試してみて不明な点があれば各社のサポート窓口にお問合せして頂くことをお勧めします。